助ける介護から、良くする介護へ

いくつになっても、
笑いあえる世界へ。

コンチェルトは、介護施設の利用者さん同士の会話をAIが司会・橋渡しする 「グループ会話ファシリテーションAI」。 AIとお話しするためのものではなく、人と人が話すきっかけをつくるための技術です。

京都の介護施設で実証実験 実施中 2027年1月 正式リリース予定 ブラウザだけで、すぐ使える
デイサービスのトークセッション利用イメージ。テーブルを囲んだ利用者の中央に置かれた端末のアバターが会話を進行している。 話せていない人に、話題を橋渡し 字幕とアバターで、聞き取りやすく
ISSUE

「孤独感」と「無力感」が、
高齢者の笑顔を奪っていく。

仕事や子育ての役割を終え、社会との接点が薄れていく孤独感。 身体や認知機能の衰えとともに「自分はできる」と思えなくなっていく無力感。 その掛け合わせが、自己肯定感の低下を生んでいます。

孤独感

社会との接点が希薄になり、誰かの役に立てていると感じる機会が減っていく。

×

無力感

機能の衰えに加えて受け身の機会が増え、「自分はできる」と思えなくなっていく。

=

自己肯定感の低下

自ら行動を起こすことが難しくなり、状況を変えるには外からのきっかけが必要に。

「寂しい…」「何もできない…」「自分なんか…」

0%

現代人が抱く「孤独感」

孤独・孤立対策推進法に基づき、政府も対策を強化。社会的課題として顕在化しています。

内閣府 孤独・孤立対策推進室 令和7年調査
3人に1人

65歳以上の人口割合

機能の衰えによる無力感を抱く高齢者は、今後も増え続けていきます。

国立社会保障・人口問題研究所 2040年推計
0万人

介護業界の人材不足

介護施設は身体ケア中心の運営にならざるを得ず、心のケアまで手が回りません。

経済産業省 2035年推計
WHAT IS CONCERTO

AIが話し相手になるのではなく、
人と人の会話を生み出す。

コンチェルトは、利用者さん2〜3名のトークセッションの司会役。 会話を奪うのではなく、会話を豊かにするAIファシリテーターです。 利用者さん同士をつなぐだけでなく、職員と利用者、施設全体のつながりを豊かにします。

つなぐ

個性に合わせた話題で、橋渡し

会話から一人ひとりの趣向や思考を学習。過去の会話も覚えていて、共通点や相違点を話すきっかけを提供し、利用者さん同士の横のつながりをつくります。

ととのえる

発話の偏りを、自然に均等化

声・表情・視線から「話したい人」を見抜き、埋もれがちな人を拾い上げます。AIは聞き役・橋渡しに徹し、主役はいつも利用者さんです。

とどける

会話の記録を、ケアの質へ

会話ログと利用者プロファイルを職員に提供し、ケアの質向上を支援。ご家族には週次の見守りレポートをお届けします(オプション)。

PRODUCT

ブラウザで動く、会話の司会者。

コンチェルトはWebブラウザ上で動作します。施設のタブレットやPCに、グループの会話を聞き取る専用マイクを組み合わせてご利用いただきます。難しい操作は必要ありません。

アバターと字幕で、聞き取りやすく

3Dアバターが表情豊かに進行し、発話内容は字幕でも表示。聞こえづらさがあっても会話に参加しやすい設計です。

1セッション 20〜45分

レクリエーションの一枠に収まる長さ。職員の操作は最小限で、セッション中は見守るだけでも進行します。

スタッフ・事業者・ご家族の画面

利用者登録やセッション管理を行うスタッフ用画面、複数事業所を束ねる事業者用ダッシュボード、ご家族向けの見守り画面をご用意。

コンチェルトのトークセッション画面。3DアバターUMEKOが「皆さん、こんにちは!今の気分はいかがですか?」と字幕付きで話しかけている。残り時間と話し中・聞き取り中のステータスを表示。
トークセッション画面 — アバター・字幕・残り時間・発話ステータスを表示
HOW IT WORKS

ある日の、トークセッション。

コンチェルトが司会役となった、利用者のAさん・Bさんとの実際のセッション風景をもとにご紹介します。

デイサービスの利用イメージ。テーブルを囲んだ4名の利用者の中央にディスプレイが置かれ、アバターが「今日はどのようなお話をしましょうか」と話しかけている。
トークセッションの利用イメージ(イメージ図)— テーブル中央の端末がグループ会話を進行します
CONCERTO最近のデイサービスで、印象に残っていることはありますか?
Aさんお茶会で、抹茶を淹れました。先生も来てくれてね、久しぶりのイベントで楽しかったです。
CONCERTOそれは素敵ですね。そういえばBさんは、昔お茶を習っていたそうですが。
Bさん30年前くらいかなぁ。あのときは…(思い出話がはじまる)
Aさんじゃあ今度は、私がいつでもお茶をいれますよ。
セッションのあとで会話の記録と一人ひとりのプロファイルは職員に共有され、日々のケアに活かされます。ご家族には「今週の一枚」や会話の様子を、週次レポートでお届けします(オプション)。

過去に話した内容をAIが覚えているから、「覚えてもらってる」「聞いてもらってる」という体験が生まれます。

VOICES

実証の現場から。

介護施設のご協力のもと、長期の実証実験を実施中です。現場の皆さまから寄せられた声をご紹介します。

最初は利用者さんがAIと会話しているのを興味深く見ていました。利用者さんも楽しそうに話をしていて、面白いと思った。

施設長

会話の引き出しの多さにびっくりした。話の間も絶妙で、いつもよりお話している感じがする。

介護士

写真を共有するだけでも喜んでもらえるので、この様子を定期的に欲しいというご家族は一定いそう。

統括

導入したら、介護者にとっての負担軽減や、利用者へのサービスの質向上が期待できそう。

副施設長
0%

「仮にご自身の親など家族が介護施設に入る場合、このサービスを使ってほしいと思いますか?」という問いに「はい」と回答したご家族の割合(当社アンケート・回答数90件)。

CONTACT

一緒に、最初の一音を。

実証実験へのご協力をご検討いただける介護事業者さま、提携・協業や投資のご相談、 取材・採用のお問い合わせなど、お気軽にご連絡ください。

お問い合わせはこちら contact@concerto-labs.com